【徹底解説】サウナブームの集大成?赤坂にオープンする関東最大級の「サウナ東京」がヤバすぎる

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2023年4月、東京・赤坂に関東最大級のサウナ施設「サウナ東京」がオープンします。

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サウナ施設が続々とOPENする赤坂エリア

「サウナ東京」は東京メトロ千代田線「赤坂」駅のすぐ近くにあります。

2022年頃から赤坂エリアはサウナ激戦区となりつつありますが、

新興のサウナ施設は「赤坂見附」駅の方に密集しているため、場所は少し離れています。

関東最大級のサウナ施設

出典:https://sauna-tokyo.jp/

5つのサウナ

「サウナ東京」には趣が違う5種類のサウナがあり、全てを合わせると最大75名が入浴可能です。

  • オートロウリュサウナ
  • ケロサウナ
  • メディテーションサウナ
  • 遠赤外線サウナ
  • 戸棚蒸風呂

オートロウリュサウナ

最大40人が着座できるメインサウナで、約40平米の大きさは都内最大の大きさを誇るサウナ室です。

ストーブはメトス社製のikiストーブとボナサウナのダブルストーブを採用。

各種アウフグースイベントもこちらのサウナで開催予定です。

https://www.atpress.ne.jp/news/347255
出典:https://sauna-tokyo.jp/

ケロサウナ

フィンランドのラップランド地方で採取される「木の宝石」とも言われるケロ材をフィンランドから輸入し、贅沢に使用したセルフロウリュが可能なサウナです。

https://www.atpress.ne.jp/news/347255

メディテーションサウナ

やや低温のボナサウナ(ストーブ格納式)で、一人ずつゆっくりと楽しめるように半個室となっています。

ゆっくりじっくりと自分の世界でサウナを楽しむことが可能です。

https://www.atpress.ne.jp/news/347255
出典:https://sauna-tokyo.jp/

遠赤外線サウナ

超高音の遠赤外線ストーブを利用したサウナで、昭和のカラカラ系高温サウナを彷彿とさせる仕様となっております。

https://www.atpress.ne.jp/news/347255

戸棚蒸風呂(スチームサウナ)

江戸時代に流行した戸棚風呂を現代風にアレンジし、サウナにしました。

戸棚風呂とは浴槽に膝をひたす程度に湯を入れ、下半身をひたし、上半身は湯気で蒸す仕組みのお風呂だったため、浅めのお湯に浸かりながらスチームサウナを楽しむことができます。

現代版戸棚蒸風呂を是非体感してください。

https://www.atpress.ne.jp/news/347255
出典:https://sauna-tokyo.jp/

3つの水風呂と2つのクールサウナ

「サウナ東京」にはそれぞれ温度が異なる3つの水風呂と2つのクールサウナが用意されています。

自分の好みや気分に合わせてクールダウンできますし、様々な組み合わせで自分だけのオリジナル温冷交代浴が楽しめるのはとても魅力的です。

水風呂は3つ合わせて合計20名が同時に入浴が可能なので、水風呂待ちをする心配もなさそうです。

  • 【8℃】水風呂
  • 【15℃】水風呂
  • 【20℃】水風呂(バイブラあり)
  • 【0℃】クールサウナ
  • 【10℃】クールサウナ
出典:https://sauna-tokyo.jp/

ととのいスペース

サウナ、水風呂の後の休憩はととのいエリアと浴室内の椅子を合わせて60人分のスペースをご用意しています。

より多くのお客様がゆっくりとくつろげるように、アディロンダックチェアや、寝転べる畳ベッド、ととのい椅子等、お好きなスタイルで楽しむことが可能です。

https://www.atpress.ne.jp/news/347255

また、ととのいスペースのカウンター(写真左側)ではドリンクも提供予定とのことです。

出典:https://sauna-tokyo.jp/

お風呂

温かいお風呂には炭酸泉が導入予定となっています。

出典:https://sauna-tokyo.jp/
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ABOUT ME
うふむい
うふむい
サウナ・スパ健康アドバイザー/プロフェッショナル
平日の昼は会社員のサウナブロガー。

サウナにはまったきっかけは「テルマー湯」でした。

ホテルサウナが大好物で、アメニティオタク。
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