お風呂・サウナ
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【徹底解説】日帰り利用可能なホテルサウナ!トーセイホテルココネ築地銀座プレミア(獅子の湯・つきの湯)

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「実際に利用した人の口コミは?」
「日帰りの料金はいくら?」
「他の施設と比較してどう?」


2023年9月、築地に大浴場(サウナ)つきのホテルがオープンしました。

しかし、新しくオープンした施設はレビュー情報なども少なく、どんな施設なのか分からず不安ですよね。

そこでこの記事では、まだ行ったことがない人にも分かりやすいように施設の特徴を詳しくまとめていますので、サウナ選びの参考にしてください。

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2023年9月1日オープン!
トーセイホテルココネ築地銀座プレミア

コスパ都内最強のホテルサウナ

トーセイホテルココネ築地銀座プレミア2023年9月にオープンしたホテルで、大浴場が日帰りで利用可能です。

日帰りでの利用料金は1,200円都内では破格の値段です。

現時点では未だ認知度が低いため混雑も少なく穴場ですが、今後、混雑or値上げが予想されますので、気になる方は早めの来訪をオススメします!

男湯

獅子の湯

女湯

つきの湯

男湯と女湯でそれぞれ愛称がつけられていますが、日・週替りでの入れ替えはなく固定です。

また、男湯と女湯でサイズ等の違いは対象あるようですが、構成に大きな違いはありません。

波除神社に祀られた一声で万物を威伏させる『獅子』と様々な祝福をもたらす『七福神』にあやかり、お越しになる皆さまの日々の疲れを力強く払いのけ、健康と活力、そして運がつきますようにと願いを込めて命名しました。

https://tosei-hotel.co.jp/tsukijiginzapremier/bath/
1分でわかる!施設の特徴まとめ

+ボタンで詳細が確認できます。

Q
都内では破格の格安料金

日帰りでの利用料金は1,200円都内では破格の値段です。

この値段設定は、銭湯でサウナを利用した場合の価格と同じくらいなので、かなりコスパが良いと言えます。

また、利用時間の制限もないので、時間を気にせずゆっくり滞在することができます。

Q
マイルドなサウナとマイルドな水風呂

サウナの温度は100度ほどありますが、湿度が高くないため体感温度はそこまで高くありません。

また、水風呂も20度と高めなので、サウナ・水風呂初心者の方にもオススメできる施設です。

Q
サービス充実の休憩ラウンジ

休憩ラウンジでは、フリードリンク・漫画読み放題のサービスがあり、追加料金なしで利用できます。

施設へのアクセス

トーセイホテルココネ築地銀座プレミア

施設の詳細レポート

館内の写真も交えて施設を細かくレポートしていきます。

Q
利用の流れ
1階
ホテル1Fから入店

1階にあるホテルの入口を入ると、フロントの近くに2階にあがる階段があります。

大浴場は2階にあるので、階段かエレベーターを使って2階に行きましょう。

2階
利用券購入・受付

2階にあがると端に券売機があります。

券売機で購入したチケットを受付に渡すと、カードキーとタオルセットがもらえます。

2階
脱衣所・浴室へ

受付でもらったカードキーをかざすと、脱衣所に入れます。

ロッカーは空いている好きな所を使えます。

2階
休憩ラウンジ

脱衣所の隣には、休憩ラウンジがあります。

無料で飲み放題のドリンクバーと漫画読み放題のサービスがあります。

1階
退店

タオルセットは脱衣所の中にある返却ボックスへ、カードキーは下足入の近くにある返却ボックスに投函します。

外観・フロント

あたたかいお風呂

白湯約39℃
炭酸泉約37℃

サウナ

男湯・女湯ともにドライサウナが設置されています。

温度95~100℃
オートロウリュなし
セルフロウリュなし
アウフグースなし
サウナマットなし
TVなし
BGM自然音

水風呂

水温19~20℃
水深60~80cm
バイブラなし
潜水禁止

アメニティ

ホテルの大浴場ということもあって、アメニティもホテルクオリティで良いものが使われていました。

特にシャンプー類はラベンダーとアーモンドの良い香りで高級感があります。

Q
アメニティ一覧
シャンプープロバンシア
(ペリカン石鹸)
コンディショナープロバンシア
(ペリカン石鹸)
ボディソーププロバンシア
(ペリカン石鹸)
シェービングフォームスキニッシュ
(クラシエ)
フェイス&ハンドソープアロマエッセゴールド
(ポーラ)
化粧水(女湯のみ)ZIRA
(クラシエ)
ドライヤーKOIZUMI
消毒液ハンドスキッシュEX
(花王)
その他歯ブラシ
クシ
カミソリ
コットンセット
ボディタオル

休憩ラウンジ

休憩ラウンジには、テーブル・椅子・カウチソファが置いてあります。

コンセントやWi-Fiはないので、作業やコワーキングにはあまり向いていないと感じました。

テーブル席4席
イス12脚
カウチソファ4席
電源 なし
Wi-Fi なし
BGM自然音

また、休憩ラウンジには漫画と飲み放題のドリンクバーが用意されているので、ゆったりお風呂上がりの時間を過ごすことができます。

ドリンク一覧

・水/お湯
・緑茶
・DAKARA
・レモンウォーター
・アップルウォーター

トーセイホテルココネ築地銀座プレミア

実際に利用した人の口コミ

実際にトーセイホテルココネ築地銀座プレミアの大浴場を日帰り利用した人の口コミをまとめました。

マイルドなサウナとマイルドな水風呂

サウナ室の温度は90-100℃ですが、湿度が低いためそこまで熱く感じないのでじっくり汗をかけます。

水風呂も20℃前後でそこまで冷たくないのでサウナーの人には物足りなく感じるかもしれません。

外気浴はありませんが、天井に換気口がたくさんあって湿気がこもっていないので涼しく感じます。

お風呂はキレイで温度ヌルめ

できたばかりなので清潔感があり、サウナ室は木の良い香りがします。

お風呂は炭酸泉が36℃、白湯が38℃くらいでどれもぬるめなので、冬はもっと熱いお湯で温まりたくなりそうです。

銭湯価格でラウンジが使えるのが嬉しい

1,200円という銭湯プライスでお風呂とサウナだけでなく、休憩ラウンジが利用できるのはありがたいです。

ドリンク飲み放題、数は少ないですが漫画も読み放題なのでつい長居してしまいました。

トーセイホテルココネ築地銀座プレミア

利用料金・お得な利用方法

トーセイホテルココネ築地銀座プレミアの利用料金について説明します。

一般料金

日帰り利用1,200円
宿泊者無料
※日帰り利用はタオル・バスタオル付

お得に利用する方法はある?

記事執筆時点(2023/9)では、支払い方法は現地での現金払いのみで、他にお得に利用する方法はありません。

ただし、宿泊者は無料で大浴場が利用できるので、東京で宿泊の予定がある人は、こちらのホテルの滞在を検討してみるのも良いと思います。

宿泊の場合、何度でも利用できる・朝の時間帯を利用できるといったメリットもあります。

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トーセイホテルココネ築地銀座プレミア

近隣の施設と比較

トーセイホテルココネ築地銀座プレミアの近くにあるサウナ施設をまとめました。

どの施設が自分に合っているか項目ごとに比較していますので、サウナ選びの参考にしてください。

周辺のサウナ施設

●湊湯(銭湯/八丁堀)
●コリドーの湯(スパ/銀座)
●KUDOCHI SAUNA(個室サウナ/銀座)
●月島温泉(銭湯/月島)
●BAN SAUNA GINZA EAST(予約制サウナ/築地)

こんな時どこがオススメ?

値段が安いところはどこ?

料金が一番安いのは、月島温泉970円です。

しかし、月島温泉と湊湯は銭湯(公衆浴場)のため、浴室以外の施設はありません。

ゆっくり滞在したい場合は、休憩ラウンジがあるトーセイホテルココネ築地銀座プレミアがオススメです。

月島温泉970円
湊湯1,000円
トーセイホテルココネ築地銀座プレミア1,200円
コリドーの湯2,900円
BAN SAUNA GINZA EAST3,300円
KUDOCHI SAUNA4,000円
※利用時間90分以上の最安料金を記載。最新の情報と異なる場合があります。
こんな時どこがオススメ?

朝サウナにおすすめなのはどこ?

朝サウナに入りたい場合、コリドーの湯がオススメです。

予約不要で好きなタイミングで利用ができるためです。

KUDOCHI SAUNABAN SAUNA GINZA EASTも朝の時間帯に利用可能ですが、予約制のサウナのため事前に予約が必要で、満室の場合は利用ができない点に注意が必要です。

トーセイホテルココネ築地銀座プレミア10-24時
湊湯15-24時
コリドーの湯11-翌9時
KUDOCHI SAUNA24時間営業
月島温泉14:30-21:30
BAN SAUNA GINZA EAST7:00-22:30
施設の詳細記事はこちら
【徹底解説】銀座のホテルに併設するスパサウナ施設「コリドーの湯」が2023年4月にOPEN
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こんな時どこがオススメ?

深夜滞在におすすめなのはどこ?

深夜滞在をしたい場合は、コリドーの湯がオススメです。

翌朝の9時まで営業しているためです。

深夜利用料金

入館料(3,900円)+深夜割増(2,500円)=6,400円
※休日の場合+500円

ただし夜通し滞在した場合はけっこうな値段になること、リクライニングチェアで休むことになるため、

ゆっくり休みたい場合はトーセイホテルココネ築地銀座プレミアの客室(ホテル)のほうに宿泊してしまうのも手です。

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他に似たような施設はある?

日帰り利用可能な東京のホテルサウナ

実は東京でビジター(日帰り)利用できるホテルサウナはあまり多くありません。

【東京】日帰り利用可能なホテルサウナ

★トーセイホテルココネ築地銀座(築地)
●春日の湯 ドーミーイン後楽園(後楽園)
●トキオズサウナ(王子)
●サウナリゾートオリエンタル赤坂(赤坂見附)
●サウナリゾートオリエンタル上野(上野)
●由縁別邸 代田(世田谷代田)
●SPA&HOTEL 和 -なごみ-(蒲田)
●アジュール竹芝 天空の湯(竹芝/浜松町)
●池袋ロイヤルホテル(池袋)
●ホテル江戸屋(湯島)

トーセイホテルココネ築地銀座プレミア

施設のまとめ

施設の良いところ(メリット)
Q
とにかく価格が安い

この施設の一番のメリットは、利用料金が安いということです。

1,200円という銭湯でサウナに入る値段でホテルのサウナを利用することができます。

今後の混雑次第で料金の値上げは十分に考えられますので、最新の情報は公式HPをご確認ください。

Q
できたばかりで綺麗

2023年の9月にオープンしたばかりなので、施設全体が綺麗で清潔感があります。

サウナ室もまだ新しい木の香りが楽しめます。

Q
ラウンジのサービスがすごい

休憩のラウンジでは、無料で飲み放題のドリンクサービスや、漫画読み放題のサービスがあります。

施設の惜しいところ(デメリット)
Q
サウナーには物足りないかも

サウナと水風呂はマイルドな設定になっているので、ストロングなサウナが好みの人には少し物足りなく感じるかもしれません。

Q
朝の時間は利用できない

朝は宿泊者限定となっているため、日帰りで利用できるのは10時からになります。

Q
周辺はお店が少ない

施設の周辺にはお店があまりないので、有楽町・銀座方面に出る必要があります。

当日、お店で一般料金を支払っていませんか?

レジャー予約サイトの「アソビュー」なら、サウナや日帰り温泉施設の前売りチケットを安く購入できます!

購入金額に応じてポイントも貯まりますし、お得な割引クーポンも定期的に配布されるのでサウナ代をかなり節約することが可能です!

チケットは複数購入できるので、ひとりサ活だけでなく家族や友人と日帰り温泉に行く際にもおすすめです。

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うふむい
うふむい
サウナ・スパ健康アドバイザー/プロフェッショナル
平日の昼は会社員のサウナブロガー。

サウナにはまったきっかけは「テルマー湯」でした。

ホテルサウナが大好物で、アメニティオタク。
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