【体験レポート】サウナのあるカプセルホテル「ドシー五反田」の評判・口コミは?施設の特徴を徹底解説!
施設の特徴
8F | (共用)ラウンジ | |
---|---|---|
7F | 女性 | シャワー |
6F | ロッカー カプセル | |
5F | ||
4F | 男性 | ロッカー カプセル |
3F | ||
2F | ||
1F | 受付・自動販売機 | |
B1F | 男性 | サウナ |
温度 | 収容人数 |
---|---|
95度 | 7名 |
ロウリュ | |
セルフロウリュ | |
テレビ | BGM |
無し | 無し |
ドシー五反田のドライサウナは、奥に細長い造りになっており、5段の高低差があるため、上段と下段で温度差にかなり開きがあります。
コンディションによって座る場所を調整したり、初心者も玄人も楽しめる汎用性の高いサウナだと感じました。
また、アロマ水が常設されており、セルフでロウリュが楽しめるのもポイントです。
温度 | |
---|---|
常温/10/15/20度 | |
タイプ | |
水シャワー (TOTOウォームピラー) |
ドシー五反田には水風呂がありませんが、代わりにチラーで冷却された水シャワーでクールダウンすることができます。
TOTOのウォームピラーが採用されていて、高所から一直線に落ちてくる水は、シャワーというより打たせ水に近い感覚です。
内気浴 | 外気浴 |
---|---|
5席 | 5席 |
ロングベンチ | インフィニティチェア |
ドシー五反田には外気浴と内気浴の2つのスペースが用意されています。
サウナを出てすぐ隣には横長のベンチが設置されています。扇風機が設置されているので、心地よい風を浴びながらととのうことができます。
階段で1階にあがると、外気浴スペースがあります。
横になってととのいたい場合はインフィニティが設置されている外気浴スペースがおすすめです。
評価 |
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カプセルフロア
カプセルは1フロアあたり約34室とそこまで多くないため、室内は比較的静かな印象でした。
また、土足はNGでロッカー内に靴を入れて、使い捨てのスリッパで移動するルールになっていました。
ロッカー(更衣室)
エレベーターを出てすぐ右手にロッカー(更衣室)があります。
カプセルキャビン内には荷物を収納するスペースがないので、貴重品などはすべてこのロッカーにしまうようにしましょう。
ロッカーの奥にはトイレと洗面所がありました。
カプセル(キャビン)
カプセルユニットはドシーの前のカプセルホテル(セントラルイン五反田)時代使用されていたものだと思われます。
かなり年季が入っていますが、清潔感はありました。
ドシー五反田は歓楽街の中心に位置するため、深夜も外の騒音がかなり気になりました。
カプセルホテルは周囲のイビキの音が気になって眠れないことも多いので、遮音性の高い耳栓を一つ持っておくと快適です。
▼カプセルホテル宿泊の際にあると便利なグッズはこちらの記事で解説しています。
評価 |
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最上階にあるラウンジは宿泊・日帰りに関わらずすべての人が利用可能で、食事を取ったりパソコンで仕事などもすることができます。
静かな環境なのでオンライン会議や電話等は難しい雰囲気でした。
作業スペース(デスク)
・壁際4席
・大テーブル6席
・休憩ベンチ1席
電源(コンセント)
ラウンジにはそれぞれの席で電源が利用できるように、コンセントが設置されていました。
カプセルホテルやサウナ施設で作業をする場合は、モバイルバッテリーにもなるACアダプターを持っていると荷物も少なくなるのでオススメです!
▼カプセルホテル宿泊の際にあると便利なグッズはこちらの記事で解説しています。
ネット回線(Wi-Fi)
ドシー五反田には無料のWi-Fiが完備されています。
計測時 | 計測場所 | 下り | 上り | ||
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19:00 | ラウンジ | 269Mbps | 429Mbps | ||
23:00 | カプセル | 89Mbps | 117Mbps |
ドシー五反田では以下のアメニティが用意されています。
タオルに関しては入浴料に含まれているので、最低限手ぶらで利用ができます。
日帰り | 宿泊者 | |
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フェイスタオル (100円) | ◯ (1枚) | ◯ (1枚) |
バスタオル (100円) | ◯ (1枚) | ◯ (1枚) |
館内着 (100円) | 有料 | ◯ |
スリッパ (50円) | 有料 | ◯ |
歯ブラシ (50円) | 有料 | ◯ |
髭剃り (50円) | 有料 | 有料 |
スキンケアセット (150円) | 有料 | 有料 |
※スキンケアセット…メイク落とし・洗顔料・化粧水・乳液
サウナに入ると肌の水分が大量に失われている状態になります。
肌の乾燥は肌荒れやシワの原因となるため、サウナ後は必ず保湿をするようにしましょう。
アメニティとして化粧水やローションが設置されているサウナ施設も一部ありますが、基本的に無料で置いてあるものは保湿力が低く、スキンケアとして不十分なものが多いです。
特に、男性用のアメニティは清涼感のある刺激が多いものが多いので、自分用のスキンケアアイテムをカバンに入れて常に持ち歩いておくと良いでしょう。
サウナ後は通常よりも肌が乾燥しやすいので、高保湿でオールインワンタイプの化粧水がおすすめです!
▼カプセルホテル宿泊の際にあると便利なグッズはこちらの記事で解説しています。
評価 |
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実際に利用した人の口コミ
宿泊やコワーキングとしても利用可能
カプセルホテル併設のサウナ施設なので、ぐっすり睡眠することもできるし、サウナ利用のみでも深夜料金が無いので結構リーズナブルだと思います。
ラウンジもあってパソコン作業もできるので、サウナでリフレッシュしながら仕事することもできます。
サウナの日帰り利用プラン。
タオル・シャンプー類はついてきます。
ラウンジも利用できます。
サウナとカプセルの日帰り利用プラン。
ラウンジも利用できます。
カプセルホテルの宿泊プラン。
サウナは何度でも利用できて、途中外出も可能です。
利用料金(通常価格)
料金 | 利用時間 | |
---|---|---|
サウナ | 1,000円 | 12時〜翌10時 |
仮眠 | 1,500円 | 14時〜21時 |
宿泊 | 1,900円〜 | 14時〜翌10時 |
お得に利用する方法はある?
日帰り利用の場合、基本的に利用料金をお得にする方法はありませんが、宿泊の場合は以下の方法を利用することで料金をお得にすることができます。
①無料の会員登録をする
9h(ナインアワーズ)の会員プログラムに登録すると、5%割引が適用されます。
年会費や
②直前割を利用する
ドシーの公式ページでは、利用日の直前になると宿泊料が10%程度安くなる直前割プランが販売されます。
ドシーは2024年現在、恵比寿と五反田に2店舗展開されています。
それぞれ以下の点が異なりますが、利用体験は基本的には同じと考えて構いません。
- 水シャワーが恵比寿は座りスタイル、五反田は立ちスタイル
▼東京でオススメのカプセルホテルはこちらの記事で解説しています。
マップ
基本情報
施設名 | ドシー五反田 |
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住所 | 〒141-0022(MAP) 東京都品川区東五反田1丁目20−15 |
営業時間 | 14:00〜翌10:00 |
定休日 | なし |
利用制限 | サウナは男性のみ 女性はシャワーのみ |
公式HP | https://do-c.jp/gotanda |
SNS | Instagram/X(Twitter) |
- その他の豆知識
-
- ドシー五反田のビルは元々「セントラルイン五反田」というカプセルホテルが2017年まで営業していた。
サウナによく行く皆さん、サウナ代が月にどのくらいかかっているかご存知でしょうか?
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