【徹底解説】銀座のホテルに併設するスパサウナ施設「コリドーの湯」が2023年4月にOPEN
2023年9月、銀座7丁目のコリドー街に複合商業施設「GRANBELL SQUARE」が開業します。
グランドオープンに先駆けて、4月からホテルと併設するスパサウナ施設「コリドーの湯」がオープン予定となっています。
ホテル併設のスパサウナ施設
「SPA&SAUNA コリドーの湯」は、ホテルに併設された温浴施設で、宿泊者だけでなく一般の日帰り入浴も可能です。
まずはじめにスパサウナ施設がオープンします。
「コリドーの湯」が入るホテルがオープンします。
9月までにその他飲食店やルーフトップレストラン、ナイトクラブ等も順次オープン予定です。
営業時間・料金
「コリドーの湯」の営業時間は11時〜翌9時です。
深夜営業もしているので、終電を逃しても仮眠を取ることができます。
ただ、24時間営業ではないので、朝9時には退館する必要があります。
料金プランは以下の通りで、銀座という立地もあってか価格はやや高めの設定です。
また、宿泊者も有料で、無料使い放題という訳ではないようです。
若干の割引があるものの、一般料金と差が少ないため、宿泊予定の方は「SPA利用券」が付いたプランを予約するのがよさそうです。
日帰り(一般) | 宿泊者 | |
---|---|---|
60分コース | 1,800円 | 1,440円 |
120分コース | 2,900円 | 2,320円 |
フリー | 3,900円 | 3,120円 |
深夜割増 | +1,900円 | |
休日割増 | +500円 |
※休前日割増は、土曜・日曜・祝日・特定日
会員になると120分コースが2,900円→2,500円になる特典があります。
ただし、会員になるには年会費2,000円が必要で、年6回以上で元が取れる計算になります。
施設詳細
「コリドーの湯」は複合商業施設の4Fワンフロアに大浴場やラウンジ全ての施設が収まっているため、大規模ではないものの、階段の上り下り等がなくとても動線に優れた施設であることが想像できます。
男湯 | 内湯・ドライサウナ・水風呂・外気浴・洗い場 |
女湯 | 内湯・ドライサウナ・スチームサウナ・水風呂・外気浴・洗い場 |
共用 | ライブラリーラウンジ・リクライナースペース・ワーキングスペース |
大浴場(スパ)
「コリドーの湯」東京を中心にリノベーション銭湯を手がける今井健太郎氏が設計を担当しています。
「内観へと誘う空間」をコンセプトにしたデザイン性のある温浴空間ということで、同氏が設計した新宿区西落合の「栄湯」に雰囲気が似ていると感じました!
ドライサウナ
「コリドーの湯」にはオートロウリュ機能を搭載のヒノキを使用したドライサウナ室があります。
また、女湯にはドライサウナに加えてミストサウナも用意されています。
女湯にはミストサウナしかない施設も多いので、女性サウナーにもオススメです!
ラウンジ(休憩処)
「コリドーの湯」のラウンジは大きく分けて3種類のエリアがあります。
ライブラリーラウンジ
アルコール含むドリンク類や軽食を取ることができるエリアです。
リクライナースペース
TVモニターが付いたリクライニングチェアが配置されたエリアです。
ワーキングスペース
仕事や作業にも利用できるデスクスペースが完備されています。
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