【2023年最新】サウナーが実際に愛用しているオススメ便利アイテム特集
「サウナに行く時にあると便利なものは?」
「サウナハットってあったほうがいいの?」
「他にあるとオススメなものってある?」
この記事では、サウナに行く時にあると便利なアイテムがわかります。
定番のアイテムから目から鱗の商品まで、週5でサウナに通う私が実際に使って良かったものを紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
①サウナハット
②スマートウォッチ
③ウォーターボトル×ドリンクパウダー
④スキンケア(化粧水)
⑤サウナマット
⑥防水ポーチ
⑦目薬
⑧サコッシュ
⑨スマホリング
サウナハット
サウナ用のアイテムとして多くの人が最初に思い浮かぶのがサウナハットではないでしょうか。
実際、一番はじめに購入すべき商品を聞かれたら、間違いなくサウナハットをオススメします。
サウナハットをかぶることで、頭に熱がこもるのを防いでのぼせにくくなるからです。
もちろん無理は禁物ですが、サウナにより長く入れることで、その後の水風呂・外気浴の気持ちよさが段違いにかわります。
また、サウナ室の超高温な環境は肌への刺激が強いので、将来の自分の髪の毛を守るためにもサウナハットは使用したいところですね。
・のぼせるのを防いでサウナに長く入れる
→サウナ後の水風呂・外気浴がより快適
・頭皮や髪へのダメージを防ぐ
→将来の自分の頭髪を守ろう
スマートウォッチ
サウナ室には12分計や砂時計が設置されているため、10分前後を目安にサウナに入る方が多いと思います。
でも実際は●分といった時間でサウナに入る時間を決めるのは最適ではありません。
サウナ室によって温度(熱さ)は全く異なるし、その日の体調によっても違ってくるからです。
スマートウォッチがあれば、心拍数を計測できるので、時間よりもその時の体のコンディションに最適なタイミングがわかります!
サウナーに一番人気のスマートウォッチはXiaomiのSmart Band 7です。
ただし、ほぼすべてのスマートウォッチは高温のサウナ室や水流のある水風呂で使うことを想定されていないので、自己責任で使用しなければいけないことに注意が必要です。
ちなみに、サウナでの使用を前提に設計された専用スマートウォッチが発売予定なので、そちらも検討してみてください。
・サウナによって温度が違うので、●分と決めて入るべきではない
→心拍数を計測すれば、最適な時間は分かる!
・スマートウォッチをサウナや水風呂で使うのは非推奨
→自己責任で使うか、サウナ専用デバイスがおすすめ!
ウォーターボトル×ドリンクパウダー
サ活にかかせない水分補給、ペットボトルを購入している人が多いのではないでしょうか。
でも改めて計算すると飲料代って結構馬鹿にできない金額がかかっています。
ウォーターボトル(水筒)とドリンクの粉末タイプを使うことで水分補給にかかる費用を削減することができます。
具体的には、500mlのペットボトルが150円だとすると、粉末タイプは85円で購入可能で、1本あたり65円の節約になります。
500ml換算 | 20本 | 30本 | |
---|---|---|---|
ペットボトル | 150円 | 3,000円 | 4,500円 |
粉末 | 85円 | 1,700円 | 2,550円 |
節約額 | 65円 | 1,300円 | 1,950円 |
また、自前のウォーターボトルだと他の人と被りにくいので取り違えのリスクが少ないのが地味に嬉しいです。
給水器が設置されているサウナ施設も多いので、冷えた水でドリンクをその場で作れるのもメリットです。
・サウナの度に購入する飲み物代、意外と馬鹿にならない。
→粉末パウダーならペットボトル1本あたり65円ほどお得に!
・ボトルと粉末の組み合わせなら、他にも色んなメリットが
→粉末と空のボトルなら軽量で重さが負担にならない!
→他人の取り違えることがなくなる!
→お好みで濃くも薄くもできる!
→ポカリやイオンウォーターだけでなく、お茶の粉末もある!
スキンケア(化粧水)
サウナは血行が促進され新陳代謝がよくなるので、肌にも良いと言われています。
一方でサウナに入ると汗とともに肌の水分も奪われるため、入浴後のスキンケアをしないと逆効果になってしまいます。
サウナ後の肌は乾燥状態になりやすいので、保湿力の高いオールインワンタイプの化粧水がおすすめです!
・サウナ後の肌は乾燥状態、放置するとシワの原因に。
→サウナーなら化粧水で保湿はマスト!
・サウナに置いてある化粧水でもいいの?
→何もしないよりはマシ!でも保湿力は低いものが多い。
→できれば自分の肌に合った化粧水を持ち歩こう!
・化粧水の他に乳液も使ったほうがいい?
→肌質による。でも男性は脂性肌が多いので、基本的に乳液は不要。
オールインワンタイプがおすすめ!
サウナマット
折り畳めるサウナマットは、これまでポリエチレン製のものばかりでしたが、最近では布製の商品も増えていて、使用感は布製のほうが圧倒的に良いです。
サウナ室の床や背中が火傷するくらいに熱かったり、外気浴のととのいイスが冷たくひんやりしていたりと、自前のサウナマットを持っていると意外と重宝します。
・サウナマットは自分用があると何かと便利。
→サウナ室に元々マットが敷いてあっても熱い時に
→サウナ室の足元が熱い時に
→サウナ室の壁(背もたれ)が熱い時に
→外気浴のイスが冷たい時に
防水ポーチ
サウナハットを使った後、しぼって水滴を落としたとしても、すぐには乾きません。
サウナハットをお持ちの方は、セットで防水のバッグを持っておくべきです。
サウナハット以外にも、タオルやお気に入りの洗顔・シャンプー類もまとめて入れることができて便利です。
・サウナハットはすぐには乾かない。
→使用後のサウナハットやタオル入れに最適!
・お気に入りのシャンプーや洗顔も入れられる
目薬(ドライアイ対策)
サウナに入ると汗をかくため肌の水分も奪われますが、ドライサウナは湿度が低いため目も乾燥しがちです。
また、お風呂のお湯には塩素が入っているため、目薬を持っていると目がしみたりした時も安心です。
オススメの目薬は、ロート製薬のドライエイドEXです。
高粘度の液体が涙の蒸発を抑えてくれるため、サウナ前に使用するのもおすすめです。
・サウナ後は、肌だけじゃなく目も乾燥している。
→お風呂には塩素も入ってるので目薬はあったほうがいい!
・紹介した目薬はサウナ前の使用もオススメ!
サコッシュ
温浴施設の館内着はポケットがついていないことが多いです。
館内での支払いはリストバンドで済むのでお財布は要らないにせよ、携帯は必ず持ち歩くと思うのでポケットがないのは不便。
自分は小さめのサコッシュを館内用として持ち歩いています。
・スーパー銭湯の館内着はポケットがついてないことが多い。
→スマホや身の回りのアイテムの持ち歩きにあると便利!
スマホリング
サウナ後に休憩ラウンジでごろごろしたい時ってありますよね。
スマホリングがあれば、リクライニングチェアに寝転びながらスマホをいじっても手が疲れないのでおすすめです。
・休憩ラウンジでごろごろスマホをいじりたいなら
→スマホリングがあると手が疲れない!